歌詞考察・解釈・意味

星野源『不思議』の歌詞の意味や解釈を考察!ドラマ『着飾る恋』の主題歌!

 

この記事では、星野源不思議』の歌詞の意味や解釈を考察していきます!

曲情報

・タイトル:『不思議』

・作詞作曲:星野源

・リリース:2021年4月27日(配信)

・レーベル:SPEEDSTAR RECORDS

 

ボブ
ボブ
「キスにも涙にも似合う曲」を意識して作られた曲なんだって。
まるねちゃん
まるねちゃん
MVは羽田空港で撮影されたんだね!

それでは早速、見ていきましょう!

 

星野源『不思議』の歌詞の意味や解釈を考察

君と出会った この水の中で
手を繋いだら 息をしていた
ただそう思った

彷徨う心で 額合わせ
口づけした 正座のまま
ただそっと笑った

 

「君と出会った~息をしていた」の部分は、息をすることも忘れるような無感動な日々を送っていたけれど、“君”と出会ったことで、呼吸をすることができたという意味ではないでしょうか。

つまり、人を想い愛することを通し、生きていることを実感できたという解釈ができると思います。

 

「彷徨う心で 額合わせ」以降の歌詞は、共感から近づきお互いの存在を確認できたことに安堵して笑顔になっている場面が浮かびますね。

自分たちは好き同士ということを感じているのではないかと思います。

 

 

希望あふれた この檻の中で
理由もない 恋がそこにあるまま
ただ貴方だった

幼い頃の記憶 今夜食べたいもの
何もかもが違う
なのになぜ側に居たいの
他人だけにあるもの

“好き”を持った日々を ありのままで
文字にできるなら 気が済むのにな
まだ やだ 遠く 脆い
愛に足る想い
瞳にいま 宿り出す

 

「希望あふれた この檻の中で」の部分は、きっと自分の想像している世界であり、何もない平凡な君との生活を描いているのではないかと思います。

まだ、近すぎず遠すぎずという関係性なのかもしれません。

「理由もない 恋がそこにあるまま ただ貴方だった」の歌詞は、恋は相手を選ばず始まることもあり、恋の相手が偶然にも貴方だったということでしょう。

 

「幼いころの記憶~他人だけにあるもの」の部分は、多くの人が共感できると思います。

好きになるのは他人で、生まれた場所も年齢も今まで生きてきた過程は全く違う

それでも一緒にいたいと思うのが恋であり、愛ですよね。

 

「好きを持った日々を~気が済むのにな」は、好きと感じる日々をそのまま伝えることが出来たら楽なのにな、そういう意味ではないでしょうか。

しかし、自分もどうして良いのかわからず、「まだ やだ 遠く 脆い」と好きという感情を表現するのは難しいという気持ちが伝わってきます。

 

きらきらはしゃぐ この地獄の中で
仕様のない身体 抱き締め合った
赤子に戻って

躓いて笑う日も 涙の乾杯も
命込めて目指す
やがて同じ場所で眠る
他人だけの不思議を

“好き”を持ったことで 仮の笑みで
日々を踏みしめて 歩けるようにさ
孤独の側にある
勇気に足るもの

 

「きらきらはしゃぐ この地獄の中で」は、現実世界はたとえ地獄のようであっても、恋する2人の時間や空間は、そんな世界とは全く無縁なようにきらきらと輝いているというイメージ

「抱き締め合った 赤子に戻って」の部分は、生まれたままの姿で抱き合っていることを表現しているのでしょう。

 

「躓いて笑う日も 涙の乾杯も」は、まさに現実世界と夢の時間のギャップを象徴しているように思います。

「やがて同じ場所で眠る 他人だけの不思議を」の歌詞は、偶然から生まれた恋でも死ぬときは一緒、死んだ後も一緒という、恋の完結として望む形ではないかと思いました。

 

「”好き”を持ったことで~勇気に足るもの」の部分は、孤独だったけれど、人を好きになることが勇気を与えてくれたと解釈できます。

辛いことがあっても、「仮の笑みで」なんとか日々進んでいける、そんな意味ではないかと思いました。

 

 

遺らぬ言葉の中に
こぼれる記憶の中に
僕らはいつも居た

“好き”を持った日々を ありのままで
文字にできるなら 気が済むのにな
まだ やだ 遠く 脆い
愛に似た強い

君想った日々を すべて
乗せて届くように詰め込んだ歌
孤独の側にいる
愛に足る想い
二人をいま 歩き出す

 

「遺らぬ言葉の中に~いつも居た」には、2人が過ごす日常で飛び交う愛情表現の言葉やたくさんの愛の想い出の場面の中で、交わされる言葉も輝いている背景も潤沢な物だという意味だと感じます。

きっと今までは考えられなかった2人の日々がとても幸せであったということではないでしょうか。

 

「”好き”を持った日々を~脆い」は、どんなに言葉を尽くしても、言葉以上の愛の形や愛の大きさは表すことが出来なくて、切なく悔しい思いが感じられます。

 

「君想った日々を~歩き出す」の部分は、自分の思っている感情が恋でなく愛であるということに気づき、君を想った日々をちゃんと届けようという強い気持ちが伝わってきますね。

彼女を愛した自分の成長を噛みしめながら前を向いて行こうとする姿。

伝えることの大切さを教えてくれる歌です。

 

まとめ

人を好きになること自体、理由が分からない“不思議”だなって時ありますよね。

この楽曲の歌詞を見ると、日々の生活の中に相思相愛の人がいるって本当に心強く素敵なことなんだなと思わずにいられません。

個人的には、歌詞だけでなく曲(メロディー)にも注目しています!

出だしを聴くだけで胸がギューっとなる感じがするんですよね・・・。

 

気になった方は是非チェックしてみてください!

最後までお読み頂き、ありがとうございます(^^)

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